ズワイガニの3品種

美味しいズワイガニを見分けるヒントとなる

3品種の特徴をご紹介します。

 

1)ズワイガニ(オピリオ種)

日本海の朝鮮半島北部、本州北部の大平洋岸からベーリング海、

アラスカ湾から北アメリカ西岸に生息するカニで、

生では薄い茶色で、茹でるとオレンジ色になります。

 

身の繊維質は細いが、とろけるようなフワッと感がある上、

上品な甘みがあることから人気があります。

 

松葉ガニや越前ガニなどブランド名で販売されているのは

このオピニオ種で、流通しているズワイガニのほとんどを占めます。

 

2)ベニズワイガニ

日本海と本州北部大平洋岸、オホーツク海に生息するカニで、

名前の通り鮮やかな紅色をしています。

 

身がとても柔らかく水分量が多く身やせしやすい上、

鮮度を維持するのが難しいので、

カニ缶など加工品として見かける事が多い。

 

もし、ベニズワイガニを食すのであれば、

通販ではなく現地に行って水揚げ直後の状態を食べるのが

最もいい食べ方なので通販で取り寄せるのには不向きです。

 

3)オオズワイガニ(バルダイ種)

生息地はオピニオ種と重なるが、

濃い茶色で、茹でると赤色になる。

 

甘味はオピリオ種には若干劣るが、

繊維質が太く、プリプリとした食感で味も濃厚で強めなことから

しっかりした食べ応えのあるカニである。

 

ズワイガニの世界の水揚げ量全体の内、

約2%ほどがオオズワイガニの漁獲量になり、

主に関西圏で人気で、そこで消費されてしまうために

口にする機会が少ない品種である。

 

 

 

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